米粉は離乳食初期から使用できる便利な食材の一つです。
米粉に水を入れ加熱するだけで簡単にお粥が作れますよ。
アレルギー発症の危険性は低いのですが、まれにアレルギー発症の危険があります。
また適切に保存しないとダニやカビが発生する危険性も。
この記事では調理師で食育インストラクターのわたしが実際子どもたちの離乳食期に作っていた時期別のレシピや、下記のことを紹介します。
- 米粉を選ぶ時の注意点2つとダニやカビから守る保存方法
- 月齢別でみる米粉の目安の量
- 市販の米粉おすすめ5選
- 手づかみ食べに!お野菜と米粉のレシピ3つ
- レンジでお粥の作り方
- 時期別米粉の簡単おやつレシピ8つ
とても便利な食材なので安全な商品を選び、しっかり保存をして、米粉で簡単美味しい離乳食作りをしていきましょう。
米粉の離乳食は危険?赤ちゃんに与える前に知っておきたいこと
米粉はお米から作られているのでアレルギー反応が出る危険性は低く、小さな赤ちゃんでも安心して口にすることができます。
離乳食で米粉を使うときに危険視されてるのは主に3つです。
以下の点に注意して米粉を使ってくださいね
- のどに詰まるおそれがある
- 食物アレルギーを発症するおそれがある
- ダニやカビが発生する
のどに詰まるおそれがある
国内生産された米粉には主にうるち米ともち米から作られたものがありますが、もち米から作られた米粉は粘り気が強く、咀しゃくをしていると弾力が出てきます。
そのため歯が生えそろっていない小さな赤ちゃんは、のどに詰まらせてしまう危険性があります。
危険を避けるためにも、私たちが普段から食べているうるち米から作られた米粉を使用しましょう。
食物アレルギーを発症するおそれがある
米粉から作られたパンの中にはグルテンなどの小麦を含んだ原材料が含まれていることがあったり、小麦を作っている製品と同じ工程で作られていたりすることがあります。
小麦に含まれているグルテンには、アレルギー発症する危険性がありますので、米粉製品を購入するときには、製品の原材料表示を確認してから購入しましょう。
米粉には、穀物を好む「コナダニ」が寄生することがある
小さく目に見えにくいですが、米粉が動いているように見えたら要注意です。
カビが生えることもあります。黒色や緑色に変色し、独特のにおいがしますので、色やにおいが変わっていたら、もったいなくても食べるのをやめましょう。
米粉の保存方法
常温保存:密閉できる保存袋やホーローなどの容器に入れ、開封後は1〜2ヶ月を目安に使い切ります。念の為乾燥剤をいれるのもいいでしょう。
冷蔵保存:湿気の多い季節は、冷蔵庫での保存がおすすめです。においがつきやすいので、においの強い発酵食品や生魚などから離します。
冷凍保存:冷凍しても固まらずサラサラしているので、使う分だけ取り出すようにして、その都度使い切るようにしましょう。
まとめ
- 離乳食に使用する場合は、うるち米100%の米粉を選ぶ
- 添加物に小麦粉、グルテンを含んでいないことを確認し、製造工場で小麦を含む製品の生産している場合は念のため避ける
- ダニやカビが発生をしないように保存する
米粉はお米を粉状にして製粉し、昔からおせんべいやういろう、お団子などの材料として使われてきました。
お米はアミノ酸以外に、ビタミンB1やビタミンEなどもたくさん含まれている栄養価の高い食材と言えますので、小麦粉の代わりに扱いやすい米粉をぜひ使ってみてくださいね。
米粉の離乳食はいつから始める?赤ちゃんの発達段階に合わせたタイミングと量
米粉は離乳初期の生後5〜6ヶ月頃から与えることができます。
量の目安
1回あたりの米粉の量
- 初期 5〜6ヶ月頃 約2.5g
- 中期 7〜8ヶ月頃 約10〜15g
- 後期 9〜11ヶ月頃 約20〜30g
- 完了期 1歳〜1歳半頃 約30〜35g
10倍粥の作り方は後述しますのでぜひ米粉でお粥を作ってみてくださいね。
離乳食初期では10倍粥を子ども用スプーンひとさじから始め、徐々に量を増やしていきましょう。
初めて与える場合は、ほかの食材と混ぜずに与えます。
離乳食初期は1日1食から始めます。
1日ひとさじ与え、2〜3日ごとにひとさじ追加していきますが、食べないこともありますので、そういった場合は無理に量を増やさず、まずはスプーンに慣れる、お口に入れるのに慣れるといったところからスタートだと思って力みすぎずに進めていきましょう。
我が家の子どもたちは離乳食でお粥をなかなか食べませんでした。
なぜ食べないのか…当時は周りの子と比べて悩みましたが、他のお野菜や果物は食べていたので、この時期は食べる練習だから量は気にしない!!と割り切ることにしました。
1歳になりご飯が少しずつ硬くなった頃からよく食べるようになりました。
大きくなってきて「柔らかいご飯やパンは好きじゃない」と言っていたので、なるほど!だから赤ちゃんの時食べなかったんだね、と謎が解けました。
このように、子どもの好みも関係して食べないこともあります。
食べないからと言って焦ることはないです。
離乳食におすすめの市販の米粉はこれだ!選び方のコツ
米粉は離乳食以外にもお菓子や料理などに幅広く使えます。
とろみをつけたい時にも使えます。
選び方のコツ
前述した3点に注意して購入してくださいね。
- 離乳食に使用する場合は、うるち米100%の米粉を選ぶ
- 添加物に小麦粉、グルテンを含んでいないことを確認する
- 製造工場で小麦を含む製品の生産している場合は念のため避ける
離乳食におすすめの米粉5選
- ホームメイド うるち米(国産)米の粉 お徳用 1kg
- 波里 お米の粉 薄力粉 1kg
- 魚沼産コシヒカリ100% 米粉1kg
- 熊本製粉 パン用米粉 ミズホチカラ 2kg
- 群馬製粉 国産 米粉 リ・ファリーヌ
ホームメイド うるち米(国産)米の粉 お徳用 1kg
新潟産うるち米を使用した米粉です
参考価格 ¥561/1kg (2023年9月現在)
波里 お米の粉 薄力粉 1kg
国産米の米粉です。
参考価格 ¥396/1kg ((2023年9月現在)
魚沼産コシヒカリ100% 米粉1kg
新潟県魚沼産コシヒカリ100%の米粉です。
お米の甘みもあります。
参考価格 ¥1,380/1kg(2023年9月現在)
熊本製粉 パン用米粉 ミズホチカラ 2kg
九州産100%ミズホチカラです。
パン用と売られていますがもちろんお菓子作りや離乳食でも使えます。
パンはこちらでつくると本当に美味しくできますよ!
私自身はパンのほかホワイトソース、スポンジケーキ、スコーン等もこちらで作っていました。
参考価格 ¥1,920/2kg(2023年9月現在)
群馬製粉 国産 米粉 リ・ファリーヌ
国産うるち米を使用した米粉です。
きめの細かい粉でお菓子作りに最適です。
参考価格 ¥1,380/1kg
手づかみで食べやすい米粉の離乳食レシピ!
離乳食後期(生後9〜10ヶ月頃)になると赤ちゃんが自分から食べ物をつかんで口に入れるようになってきます。
赤ちゃんが掴みやすく、なおかつ不足しがちなお野菜を使ったおすすめレシピを3つご紹介いたします。
※米粉により吸水量が違うので水分量が足りなさそうな場合(まとまらない、パサパサしている等)は少しずつ足してください。
逆に水分量が多く感じる場合は米粉を少量足してください。
- 小松菜米粉ワッフル
- にんじんとバナナの米粉パン
- 野菜たっぷり米粉のチヂミ
小松菜米粉ワッフル
<材料>
- 米粉 120g
- ミルク(牛乳や豆乳でも可) 150g
- 茹でた小松菜 30g
- ベーキングパウダー(アルミフリー) 5g
<準備>
- ワッフルメーカーの電源を入れておく
<作り方>
①:小松菜とミルクをブレンダーやミキサーで滑らかにする。
②:ボウルに小松菜、①、ベーキングパウダーを入れよく混ぜる
③:生地をワッフルメーカーに乗せ5〜8分焼く
④:ワッフルメーカーがない場合はドーナッツ型などに生地を流し入れて
⑤:180℃に予熱したオーブンで約13分焼く
にんじんとバナナの米粉パン
<材料>
- 米粉 150g
- 熟したバナナ 150g
- 茹でた(蒸したりレンジで柔らかくした)にんじん 30g
- ミルク(牛乳や豆乳でも可) 大さじ1
- ベーキングパウダー(アルミフリー) 小さじ2
<準備>
- 型にクッキングシートを敷く
- オーブンを200℃に予熱する
<作り方>
①:バナナとにんじんとミルクをブレンダー等で滑らかにする
②:ボウルに米粉と①、ベーキングパウダーを入れヘラで混ぜる
③:生地を9等分にし、手にたっぷり水をつけて丸め、型に並べる
④:200℃に余熱したオーブンで約20分焼く
野菜たっぷり米粉のチヂミ
<材料>
- お好みのお野菜
- にんじん 1/4本
- 玉ねぎ 1/4個 など
- 米粉 50g
- 片栗粉 小さじ1
- 水 50g
- あれば、鰹節を細かくしたもの 大さじ1
<作り方>
①:野菜類は長さ1〜2㎝の千切りにする(お子様の食べやすい大きさに切ります)
②:切った野菜と残りの材料を混ぜる
③:熱したフライパンで片面2〜3分中火で焼きひっくり返して2〜3分中火で焼く
④:火が通っていたら出来上がりです
⑤:食べやすい大きさに切って召し上がれ
【POINT】
- 野菜を先にレンジで2分ほど加熱して冷ましてから米粉の生地に混ぜると焼く時間が短縮できます。
- 離乳食用に茹でたり蒸したお野菜が残っていたらそちらを使ってもいいですね。
- 完了期には、水で戻し細かく切った切り干し大根を入れることもおすすめです。
- 切り干し大根はレンジで2〜3分加熱して冷ましておくとしっかり加熱でき安心して食べられます。
3つのレシピで使っているお野菜はほかのお野菜でもOK!
にんじんやさつまいも、かぼちゃなどは甘くて赤ちゃんも食べやすいでしょう
ほうれん草は繊維が残りやすいのでブレンダーをしたあと裏漉しすると食べやすくなります。
ご家庭のオーブンによって加熱時間は調整してくださいね。
レンジで作る離乳食:米粉の10倍粥の作り方
米粉1:水10の割合で作ります。
(米粉小さじ1、水50ccで出来上がり約小さじ8)
<作り方>
- 耐熱容器に米粉と水をいれて600Wで30秒加熱
- 吹きこぼれそうになったら加熱を中止
- 加熱時間は量により加減してください
- 量を多く作りたい時はレンジよりも鍋で作るのがおすすめです。
- 鍋で作る場合:しっかりととろみがつくまで約2分加熱します。
また、上南粉のように加熱したお米から作られている米粉(α型米粉)は鍋や電子レンジで加熱せずに食べることができます。
米粉に熱湯を入れて混ぜるだけ。
だまができてしまった場合は裏漉しするといいでしょう。
米粉は初期からペースト状のおかゆを作るのにとても便利なのでとてもおすすめです。
米粉のおやつで離乳食を楽しく!赤ちゃんに喜ばれる簡単レシピ
時期別におすすめのレシピをご紹介しますね。
※1回の食べる量はお子様の状態に合わせて調整ください
<初期(5~6ヶ月)>
1とうもろこしミルクスープ(電子レンジ使用)
2さつまいも米粉粥(電子レンジ使用)
<中期(7~8ヶ月)>
3さつまいも米粉ニョッキ(鍋使用)
4レンジで野菜米粉蒸しパン(電子レンジ使用)
<後期(9~11ヶ月)>
5かぼちゃの米粉プチケーキ(オーブン使用)
6米粉カスタードクリーム(電子レンジ使用)
<完了期(12~18ヶ月)>
7米粉ときな粉のクッキー(オーブン使用)
8さつまいも米粉蒸しパン(鍋orフライパン使用)
初期
1.とうもろこしミルクスープ(電子レンジ使用)
<材料>
- 裏漉ししたとうもろこし 15g
- 米粉 小さじ1/2
ミルク 70cc
<作り方>
- 材料を耐熱容器に入れ混ぜる
- 600Wの電子レンジで約1分半加熱し、とろみがついたら出来上がりです
よく冷ましてから食べさせましょう
2.さつまいも米粉粥(電子レンジ使用)
<材料>
- 茹でて裏漉ししたさつまいも 15g
- 米粉粥 30g
<作り方>
- レンジで作った米粉のお粥の上にさつまいもをのせて完成です
中期
3.さつまいも米粉ニョッキ(鍋使用)
<材料>
- さつまいも(ゆでてつぶしたもの) 30g
- 米粉 15g
- ミルク 少量
<準備>
- 小鍋にお湯を沸かす
<作り方>
- マッシュしたさつまいもと米粉とミルクを少量混ぜて1〜2㎝大に丸める
- 沸騰したお湯に入れて茹でる
- 浮いてきたら取り出す
4.レンジで野菜米粉蒸しパン(電子レンジ使用)
<材料>
- 米粉 大さじ3
- 野菜パウダー 小さじ2
- ミルク 大さじ4〜
- ベーキングパウダー 小さじ1
作り方
- ボウルに米粉、野菜パウダー、ベーキングパウダーを入れ混ぜる
- ①にミルクを入れ混ぜる
- 型の8分目まで生地を流し入れる
- ふんわりラップをし600Wの電子レンジで1分加熱する
- まだドロっとしていそうなら10秒ずつ追加で加熱する
野菜パウダーは離乳食コーナーにもあります。
ご当地野菜をパウダーにしているメーカーさんもありますので、地場産商品もチェックしてみてくださいね。
私は北海道物産展でたまたま見かけた大望さんの北海道野菜フレークを使っていましたが、とても使いやすかったので赤ちゃん時期を終えてもよく買っています。
このレシピは8号シリコンカップで約3個分作れます。
シリコンカップは100円ショップでも手に入りますよ。
シリコーンおかずカップ(8号、4枚)

後期
5.かぼちゃの米粉プチケーキ(オーブン使用)
<材料>
- ミルク(牛乳や豆乳などでも可) 150g
- 米粉 100g
- 蒸したかぼちゃ 50g
- ベーキングパウダー(アルミフリー) 3g
<準備>
- オーブンを180℃に余熱する。加熱時間は約13分
<作り方>
- 蒸したかぼちゃとミルクをブレンダーやミキサーで滑らかにする
- ボウルに米粉、①、ベーキングパウダーを入れよく混ぜる
- シリコンなどの型に7〜8分目まで生地を流し入れる
- 180℃に予熱したオーブンで13分焼く
- 焼けていたら冷まして出来上がりです
お好みでトッピングしてもかわいいですよ。
シリコン型はダイソーにもあります
シリコーンプチケーキ型(キャンディーカラー、マフィン)

他にもキャラクターやドーナッツ型、フィナンシェ型もありますので店頭に行った際は探してみてくださいね。
6.米粉カスタードクリーム(電子レンジ使用)
<材料>
- 米粉 30g
- てんさい糖 小さじ2
- ミルク 200cc
- 卵(Mサイズ) 1個
<作り方>
- 深めの耐熱容器に米粉とてんさい糖を混ぜる
- ①にミルク、卵を加えよく混ぜる
- ふんわりとラップをし600Wの電子レンジで1分30秒加熱
- 固まってきているので泡立て器でしっかり混ぜる
- 再度ふんわりとラップをし600Wで30秒加熱→泡立て器でよく混ぜる→2〜3回繰り返す
- 滑らかプリンくらいの硬さになったらクリームの表面にピッタリとラップをし冷蔵庫で保存する
パンにつけたり塗ったりして食べましょう
クレープやケーキのトッピングにも美味しいですよ
完了期
7.米粉ときな粉のクッキー(オーブン使用)
<材料>
- 米粉 50g
- きな粉 40g
- 砂糖 20g
- ミルク 大さじ2〜
- ベーキングパウダー(アルミフリー) 小さじ半分
<準備>
- オーブンを170℃に予熱する
<作り方>
- ボウルに粉類(米粉、きな粉、ベーキングパウダー)を入れ軽く混ぜる
- ①に残りの材料の甘味料と水を入れヘラで混ぜる
- 生地がまとまりにくい場合は水を少し足し、生地が柔らかければ米粉を少量足す
- 生地を3mmほどの厚さにし型で抜いたり、ナイフでカットする
- 170℃に余熱したオーブンで10〜12分焼く
- (ふちに少し焼き色がつくくらい)
粗熱をとってから食べましょう
8.さつまいも米粉蒸しパン(鍋やフライパンで蒸す)
<材料>
- さつまいも(生) 100g
- 米粉 80g
- 甜菜糖 20g
- 水 20g〜
- ベーキングパウダー 小さじ1
<準備>
- 鍋やフライパンに蒸しプレートをいれお湯を沸かす
<作り方>
- さつまいもは5mmほどの角切りにし水にさらす
- ボウルに米粉、砂糖、ベーキングパウダーを入れ軽く混ぜてから水を入れ混ぜる
- ①のさつまいもを水から取り出し、水気を拭き取り2/3量ほどを②の生地に入れ混ぜる
- マフィンカップやシリコンカップに流し入れて、残りのさつまいもを上にのせる
- 沸騰した鍋に④を入れ、蓋をして約13〜15分蒸す
- 注意→空焚きしないように水が少なくなってきたら水を足します
- 生地に竹串を刺しドロっとした生地がついてこなかったら出来上がりです
※生のさつまいもも小さめに切ってしまえばあらかじめ柔らかくせず作れます。
もちろん加熱済みのさつまいもでも作れます。お芋の量はお好みで加減してくださいね。
時期別レシピについて
- 中期以降のレシピは大人も一緒に食べやすいメニューとなっております。
- 大人用にはソースやジャム等を別で用意して食べるとより美味しく召し上がっていただけます。
- お子様が1〜2歳頃になるとニョッキやクッキーなど、一緒に作って楽しむこともできますよ。
- 材料のミルクは成長具合に合わせて、フォローアップミルクや豆乳、牛乳に変えていただいても大丈夫です。
- 米粉により吸水量がちがいますので、柔らかすぎると感じた場合は米粉を少量足して、硬い場合は少量の水を足してください。蒸しパンやプチケーキの生地は10倍粥よりやや硬いくらいになると思います。
まとめ
この記事では、米粉の離乳食について以下のことを紹介しました。
- 米粉は離乳食初期から使用できる便利な食材で、アレルギーの危険性は低いが注意点もある
- 米粉の選び方や保存方法を知って、ダニやカビから守る
- 月齢別でみる米粉の目安の量やお粥の作り方
- 手づかみ食べにおすすめのお野菜と米粉のレシピ3つ
- 市販の米粉おすすめ5選
米粉はお米から作られているので、栄養価が高く、お菓子や料理にも使えます。 離乳食で米粉を使うときには、うるち米100%のものを選んでくださいね。