太陽の塔の内部が怖い・気持ち悪い!ゴリラがいる!怖い話に恐怖症もいる!呪いや都市伝説がある?腕の中身はどうなってる?

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太陽の塔の内部が怖いという話を聞いたことがありませんか?

大阪の有名なシンボル。一体何が怖いのでしょうか。

私は生まれも育ちも関西で、太陽の塔は何度も見てきました。

そんな私が今回、太陽の塔の内部や腕の中身について徹底調査しました!

恐怖症になると言われている理由や、呪いや都市伝説の真相についても解説します!

なんとも見た目が特徴的な太陽の塔ですが、内部もとても特徴的なのです。

子どもと一緒に内部へ行こうと考えている人は特に注意!

何も知らないまま太陽の塔へ連れていくと、子どもが怖がるかもしれません・・・

この記事では太陽の塔について詳しく説明しています。太陽の塔の秘密が気になる人も必見です!

太陽の塔の内部は怖い?気持ち悪い?

太陽の塔の内部は怖いと言われていますが、何が怖いのでしょうか?

太陽の塔の内部が怖いと感じる原因は、内部が赤く照らされているからだと考えられます!

内部は2018年から一般公開されました。高さ41mにもなる生命の樹があり、生き物の進化を表しています。

人間だけでなく、アメーバ等の単細胞生物から爬虫類など色々な生き物が展示されています。

多数の生き物・赤い光・内部で流れる音楽が人によっては、怖い・気持ち悪いと感じるようです。

特に子どもが怖いと感じて泣き出したりするそう!

赤い光や生き物が苦手な方は避けた方がいいかもしれませんね・・・

また、螺旋階段を上っていくので高所恐怖症の人も要注意です!

太陽の塔の内部にはゴリラがいる?

太陽の塔の内部にはゴリラがいる?

ゴリラはいるのですが、頭部がむき出しになっている不気味なゴリラなんです・・・

1970年に大阪万博のシンボルとして建てられた太陽の塔。ずいぶん昔に作られたこともあり、頭が無くなったのか。

機械を内蔵されたロボットゴリラのような印象を受けました!

なぜそのままにしているのか、はっきりした理由が分かりませんでした。

ゴリラは初期に作られ経年劣化し、そのまま残っているという意見が多く見られました!

昔は機械で動くようになっていたのでしょうか?頭の部分はどこへ行ったのでしょうか?

気になる点が多いゴリラでした!

太陽の塔で恐怖症になる?

太陽の塔で恐怖症になるのは本当でしょうか!

恐怖症になるかは人によります。

私は長年関西に住んでいますが、太陽の塔で恐怖症になったことはありません。

恐怖症になると言われている理由は以下2つです!

  • 内部が怖い
  • 夜の姿が不気味

内部が怖い

先ほど説明したように、内部には様々な生物が展示してあり、赤い光とBGMで怖いと感じる人もいました。

ゴリラも頭部が無かったりするので、確かに怖い印象を与えそうです!

夜の姿が不気味

太陽の塔は夜になるとライトアップされます。その時 太陽の塔の目が光って見えるため、何か出てくるのではないかと思わせるようです。

大きな建造物で、顔も怒っているような表情の太陽の塔。

綺麗だと思う人も多数いますが、恐怖症になる人も中にはいるみたいですね。

太陽の塔にかかる呪いと怖い話の真実

太陽の塔にかかる呪いと怖い話があります。

2つの少し怖い話を紹介しましょう。

  • 太陽の塔のポーズ
  • カラスをモデル

どちらも岡本太郎さんが明確に語ったもでないため、真実かどうか見極めることはできませんでした。

そのため、怖い話の内容を紹介します!

太陽の塔のポーズ

太陽の塔のポーズは手を横に広げています。

その姿が、イエスキリストもしくは十字架のようにも見えませんか?

そのことから太陽の塔は神というものを表していると考えられます。

カラスをモデル

太陽の塔の一番上にある金色の顔は、カラスをモデルとしているようです。

岡本太郎さんはカラスをこよなく愛していたことは有名。

カラスのことを、闇夜の世界の使者・自分の分身と言っていたそう。

少し怖いですよね。

カラスは黒で太陽の塔は金色に塗られています。光と闇の両面を司る存在として描いていたのでしょうか?

岡本太郎さんは呪術師の一面も持っているので、そういった思いが込められていてもおかしくありません。

太陽の塔に隠された秘密と都市伝説の真相

太陽の塔には都市伝説があります。

それは太陽の塔にある4つの顔のうち1つが行方不明になったという都市伝説。

太陽の塔には4つの顔があるってご存じでしたか?

  • 黄金の顔:塔の一番上にある顔の部分。未来を象徴
  • 太陽の顔:胴体の正面にある顔。現在を象徴
  • 黒い太陽:背中にある顔。過去を象徴
  • 地底の太陽:地下展示室にあった顔。根源の世界を象徴

この地底の太陽が、博覧会終了の撤去時に無くなったそうです!

高さが3m、全長11mもある巨大なものだったのですが、そんな大きなものが無くなるなんて不思議ですよね。

現在も探しているそうです。

その地底の太陽を兵庫で見た!静岡で見た! というという話もあるそうですが・・・

実際見つかったという情報はありません。

そもそも撤去の時に無くなるなんて不自然だと思いませんか?

太陽の塔の腕の中身はどうなってる?

太陽の塔の腕の中身はどうなっているでしょうか。

結論から言うと、DNAの螺旋を想像させる鉄構造が周りにあり、真っ直ぐな階段があります。

塔の中と違って、紫と青色に照らされた腕の内部は神秘的に感じます!

入った人の中には、SF映画のような美しさだったと言う人もいました!

太陽の塔は、人類の進歩と調和をテーマにしています。

生命を表すためにDNAの螺旋のような構造にしたのでしょうか?

詳しい情報は特にありませんでした・・・

なんだか謎が多い太陽の塔で、興味が湧きますね!

まとめ

この記事では、太陽の塔について以下の内容を紹介しました。

  • 太陽の塔の内部は赤く照らされた生命の樹や頭部が無いゴリラなど、怖いと感じる人もいる展示があります。
  • 太陽の塔は夜になると目が光り、怒っているような表情に見えることから、恐怖症になる人もいると言われています。
  • 太陽の塔には呪いや都市伝説があります。例えば、地底の太陽という顔が行方不明になったという話や、カラスをモデルにしたという話などです。
  • 太陽の塔の腕の中身はDNAの螺旋を想像させる鉄構造で、紫と青色に照らされています。神秘的で美しいと感じる人もいます。

太陽の塔は、人類の進歩と調和をテーマにした岡本太郎さんの代表作です。 謎が多く、興味深い建造物ですね。

記事を読んでくださりありがとうございました!  太陽の塔を体験してみてください!